タルトタタン

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一晩冷蔵庫でじっくり冷やしたタルトタタン。鍋ごとレシピ提供のNさんちにお出かけ。鍋からだすのにも、冷えて固まってるのでそのままでは出てこない。鍋をもう一度火にかけ、周りの飴化したところが緩くなり、鍋をゆすって動くようになったら、鍋に皿を載せてえいやっとひっくり返す、とレシピに書いてある。

タルトタタン焼き上がり

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これが焼き上がったタルトタタン。おいしそう
ところがこれで終わりではない。一晩冷蔵庫でさまし固めないといけない。試食は明日かぁ。出来上がりは上下反対になり、鍋の上に乗せたタルト生地が下になるよう鍋ごとひっくり返して出来上がりってことなんですね。

そのひっくり返した時が、びくびくものだなぁ。おいしくキャラメルのようになっているのかはたまた焦げこげか。それは明日のUPを待ってて。

タルトタタン

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カフェのケーキを手作りし始めて、お菓子つくりの楽しさにはまりつつある。
Nさんにおいしいタルトタタンの話を聞いたのはしばらく前。そのNさんが大子のリンゴ園でクラフトフェアにでるというので、リンゴに縁があるならばと作ってみようと思い立った。いただいたレシピは「ふじ」でつくると書いてあるが、フジはもう少し経たないと出回ってこないので、リンゴのお菓子といったら定番の紅玉を買ってきた。

一つのタルトタタンに林檎を18個も使うというそのレシピの作者は超有名人の松永ユリさん。これを食べに京都に行った人のブログが検索するとかなりの数ヒットするといういわくつきのもの。

さてさて、紅玉を40個買いこんで、まずは皮むき。これを毎日やったらきっと腱鞘炎になる…とほほの大変さ。りんごの皮むき買おうっと。きれいにむいて4つ割りにし、鍋に並べたところが今日の写真。奥にあるのはそのむいた皮。おいしいアップルティでも飲もうかと思いましたが、ケーキ作りの道のりが長いため断念。

むいて鍋で煮ること数時間。水分と焦げ色の具合で煮るのをやめると書いてあるが、そのタイミングがよくわからない。もうちょっともうちょっとと思っているうちに鍋底が焦げてしまったようだ

気を取り直してタルト生地を鍋に乗せてオーブンに入れさて焼き始まったところで、一息ついてレシピを見直してみると、リンゴを煮た鍋の荒熱が取れてからタルト生地をのせ焼き始めると書いてある!!!もう既に遅し。あと林檎20個残ってるし、最初でちゃんと出来ちゃったら、先人の苦労はなんだっていうんだ…と焼き上がりを待つことにする。

社会主事講習

0305cake2講演ってほどのことはない時間、3人で3時間つまり一人1時間ですね。何か事業の記録ってものは取っておくに限るんですけど、実際動いているときはそんな時間のゆとりってないもんです。で、これはカフェの記録を取るチャンスとパワーポイントの資料を作って出かけました。

布ぞうり

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布ぞうりを作ってcafeに飾っておいたら姉がきたときに見て「いいなぁ」というのであげちゃった。そしたら、姪っ子が「わたしにも」と言ってきたので作ったのがこれ。

うちあげ

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今年の太田まつりでは笹島大陸さん、石橋土木さんとコラボで出店。楽しゅうございました。
で、打ち上げをと言うことで益々に集合。いやぁお二人のお話は笑える。最後に記念写真を撮ろうねと笹島さんがカメラを出してぱちり!と撮った写真はこちらにUPしてあります。で、この写真は一人ぽつねんとカメラを構えた笹島さんを写しちゃった。なんか寂しげぇ

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