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グーグーだって猫である

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1ヶ月から2ヶ月に一度、犬のカットに水戸に出かける。カットする部分が人間よりずっと多く、だからって訳じゃないけど、時間が3時間(時にはもっと)くらいかかる。自宅に戻るわけにもいかず、暇つぶしによく映画を見る。

サバの秋の夜長 (白泉社文庫)
駅前にシネプレックス、ちょっとあるけど内原かひたちなかのシネコンまで行ける範囲に映画館があるのに、今回は見たい映画がまぁ~ったくない。シネセゾンが閉館したのも大きいかなぁ、残念。

「映画化されたんだ」って驚いた映画は「グーグーだって猫である」「20世紀少年」の二つあるけど、きっと絶対見て後悔する気がしたのでリスト外。リスト外の理由は原作がよすぎる、その一言。原作を超える映画ができるはずないし、きっと原作とは別物になっているに違いなく…。その辺は5月12日に書いてある。

「Sex and the City」は見たかったけど時間があわない。本屋の立ち見とカフェでお茶しながらホンを読もうとも思ったんだけど、この頃カフェで本を読んでいるとうっかり寝てしまうことが続いて(はずかしやぁ)。

仕方なく、「グーグー」を見た。映画はまったくがっかり。それだけでもへこむのに、お客が悪かった。おばさん3人づれが数列後ろで見ていて、ず~~っとおしゃべりしっぱなしなんだ(激怒)。

猫のアップが写りゃぁ、「あらぁ」
コップがひっくり返れば「まぁまぁ」>>>反応がベタすぎんだよ、あんたたち!

思い出すだけでいらいらが戻ってくる、とにかくうるさいうざい。振り返ってガン飛ばそうと思っても暗いから気づかれないし、何でか知らないけど(怒り心頭でこう書いたけど、耳の不自由な方にも楽しめる映画ってことです)、日本語なのに字幕がついている映画だったのでずっと耳に指突っ込んでみてました(最悪)。

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