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多賀ラーメン&下孫ラーメン

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多賀駅前のラーメン店「めんかくぼう」のオーナーは身内。実家に遊びに行くついでに日曜の昼をラーメンでと夫と出かける。

新作ラーメンが2種類でてるとかで、早速注文。今はやり(ずっと前から?)魚介系だったり鰹節のだしを使ったり、メンは太麺で国産小麦だそうで・・・。写真は自分が注文した方で、魚介系のちょっとこってりタイプ。チャーシュー、実に厚みのある炙りチャーシューです。

常陸太田に出来たばかりのこってり濃厚魚粉つけめんは、自分には濃厚すぎて食べられないのですが、これくらいだといけます(*^^)v夫が食べた鰹節だしの方はもっとさっぱりで、次はそっちにしようっと。

「下孫(しもまご)なんて、どういうネーミングだろうね」と夫。地元の人しか分からないですよね。めんかくぼうのあるあたりは、字名が下孫って言うんです。懐かしい味ってことでしょうか?

少年の昭和史

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梅津会館の現在の展示、少年の昭和史、おもしろい、すごい、なつかしい

以前からコレクターだとは知っていたが、これほど集めているとはというのが上の写真右に立っているAさん。自分より2歳年上だから、ほんとに生きてきた時代が一緒、吸ってきた空気も同じ。

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怪獣たち、みんな名前いえるもんねぇ。

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昔から「紙フェチ」っていたんだねぇ。ありとあらゆる紙ものを集めましたってかんじのコレクション展示です。

今回展示の会館職員も乗っていて、会場内にいろんな仕掛けを作っている。まずドアを開けて会場に入ると目に飛び込んできたのがこれ。
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さんざんやりました、私!しかも、これ実際にプレーしていいんですよ。私もしっかりやって見ました。覚えているもんですねぇ。ここでジャンプするとキノコが出て来て・・・ここでしゃがむと地下に入れて・・・でも腕は全くなまってまして、点数は伸びません。でも、このままじゃいつまでたっても展示を見に行けなぁ~い

秋の行楽だぁ

お友達のNさんに誘われて笠間・益子陶芸館巡りに行って来ました。
ルーシー・リーの作品と日本の人間国宝勢揃い展。ランチはスターネットにご無沙汰で入ってみると、以前ランチをいただい建物はカフェになっていて、食事は丘の上へどうぞと案内される。11時からオープンで、ちょうど時間ぴったり着だったので待たずにテーブルへ。

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パンプキンスープ。

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蒸した野菜にオリーブオイルと塩を振っただけのサラダ。出し方が上手。前にきたよりずっと洗練されてます、が皿がイマイチ。

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メインは二人で違うものを注文。こちらはNさんが頼んだチキンミンチのハンバーグ風。

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これは私が頼んだとろとろオムレツ。タマゴが白いのは、きっと着色料など入っていないちゃんとしたえさを食べている鶏さんのタマゴを使っているからでしょう。

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サービスをしてくれる女性はみんなこんな感じの妖精ドレス(Nさん命名)を着ています。おしゃれなお店もいいけど、こんな服は私は着たくない・・・、それより以前に似合わないかな?

「昔都会に住んでいた頃は、こんな風なオーガニックとかきれいに今風のランチを提供されて、素敵と思っていたが、今田舎に暮らしてみて食材・生産者と近い位置に暮らしてみると、あのランチが嘘っぽく感じる」とNさん。全く同感。

作り手や土地とつながっていない空虚さが、都会の多くのものにまとわりついている。提供の仕方は抜群のセンス、だけど今の自分たちはそれに惑わされないぞ、という思いを強くしたスターネットランチ。恐るるにたりない、(なんて強気な発言していいのか、じぶん!?)けど勉強になります。

海苔の佃煮

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子どもたちが家から出て、二人だけの食事になると作らなくなるメニューが結構たくさんある。たとえば、手巻き寿司。

子どもたちが大好き&簡単料理だったので、結構頻繁につくっていたがめっきりというかぜんぜん作らなくなった。で、残るのが海苔。子どもたちのお弁当など出番の多かった海苔が余るようになってきた。

ついには口を切って1枚だけ使用、しけちゃったという海苔が1帖。仕方ないので佃煮に作り直してみました。

水とお酒を入れたお鍋に海苔をちぎっていれ、とろとろになるまでかき混ぜながら煮ます。海苔が柔らかくなったら、ミリン、砂糖、醤油で味付け。後はとろみ具合がお好みまで煮詰めるだけ。

ちゃんと懐かしい江戸むらさきのようなとろみ具合になり、お友達に分けようと瓶詰めにしました。カフェご近所のケーキ屋さんのプリンの空き瓶がちょうどぴったり。

ワンプレートに凝って

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ディナーは相変わらず続けてますが、乗って来たので朝食もやって見ました。っていっても夕食ほど品数は多くありません。東洋堂さんのバゲットがおいしくて、それをサンドイッチにしていただいてるだけなんですけど、なんかとってもおいしそうじゃありません?実際おいしくて幸せな、朝。
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半年かけてやっと完成

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春先・・・というよりふゆの終わりに編み始めたストール、この数日の涼しさでやっと編み棒を持つ気分になり、編み始めたらはまって、そのまま完成しました。約1.8mくらいある、ぐるぐる巻用ストール。

でも、できあがっちゃうと興味がなくなって、自分では着けないんだよね、まいど。使わないものを何で編むのかっていうと、編むのが楽しいから、ただそれだけ。

ワンプレートディナー連発

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1 麻婆豆腐
2 カボチャ
3 キムチ
4 春雨の炒め物
5 インゲン(おろしショウガ)
6 ミニトマトのミリン煮
7 黒豆

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1 インゲンと鶏肉とチリソース
2 小松菜のわさび和え
3 カクテキ
4 オクラ
5 ラタトゥイユ
6 たこキムチ
7 ババロア
8 ミョウガの甘酢漬け
9 冷や奴

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1 キュウリと水茄子の漬け物
2 ショウガの甘酢漬け
3 万願寺甘唐辛子の辛味噌炒め
4 枝豆の餃子巻フライ
5 チキンカツ
6 小松菜のおひたし
7 ミョウガの甘酢漬け

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1 エリンギの唐辛子味噌炒め
2 チキンのチーズソテー
3 紫小タマネギのピクルス
4 ミニトマトのミリン煮
5 ミョウガの甘酢漬け
6 ショウガの甘酢漬け
7 グリーンサラダ
8 水菜と針ショウガの塩もみ

ミョウガの甘酢づけ

夏の香りのミョウガ、「家でとれた」とたくさんいただくことがある。そんな時作れる自分の大好物はミョウガの甘酢づけ。

おいしいのであっという間に食べちゃうから、とてもスーパーなどで売ってるのを買ってまでは作れない。で、もし家の裏庭などにぼさぼさミョウガがあって・・・、なんて話を聞くと「ぜひ、ください。甘酢漬け完成品に仕上げて半分お返ししますから」などとお願いすることになる。

作り方は簡単。きれいに洗ったミョウガの付け根をとり、さっと茹でる。多めの塩にまぶして2~3分おき、水洗いして塩を落とす。塩に漬けた瞬間にさっと色が鮮やかな緑に変わります。
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ペーパータオルなどで水気を切って甘酢液につけ込む。
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そして、2~3日待つとできあがり。色が変わってますよね(*^_^*)
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おいしそうだと思った人がミョウガくれないかなぁ・・・。

こんなの食べた

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いつも同じ丸のプレートだと飽きちゃうので今日は四角い皿に盛りつけ。ワンプレートにはならず2枚・・・。

奥の皿から
1 エリンギのバター醤油炒め
2 エシャロット辛子味噌
3 トマト
4 オリーブのアンチョビ和え

手前白の角皿
5 ゆで豚
6 和風クリームチーズ
7 ショウガの蜂蜜漬け

この他にネギとウインナのスープ、デザートは梨でした(幸水)。

4オリーブのアンチョビ和えがちょっとしょっぱかった。アンチョビの使い過ぎ?
6の和風クリームチーズ・・・いつもだとさいの目に切ったクリームチーズに小ネギをたっぷりかけてめんつゆで和える。今日はちょっと変えて、貝割れと鰹節と小ネギで和えてみました。味付けは醤油。どちらもおいしいです。カフェで受けるパーティ料理の定番中の定番。でも、夏場はクリームチーズがべたついて始末が悪いしちょっとの時間でゆるゆるの柔らかさになってしまうため、おいしいのは冬、で飲み物はワインでしょうか。

ショウガの蜂蜜漬けは自分の大好物。夏新ショウガが安く出回る頃、これでもかっていうくらい漬けておくんだけど、だいぶ減ってきて寂しいです。漬けてある液も水やソーダで薄めて飲むとさっぱりおいしい

ひさびさのワンプレート

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暑さに負けて、そうめんだとか冷やし中華だとかの夕飯ばかりつくっていたけど、この二日少し涼しく、夕飯作りにちょっと凝ってみました。

1 冷や奴
2 鮭のオレンジマリネ
3 茄子の揚げ浸し
4 玉こんにゃく
5 キュウリと三つ葉とささみの燻製のわさびマヨネーズ和え
6 とろろ
7 春雨
8 プルーンのベーコン巻
9 紫タマネギの蒸し煮

サーモンがおいしかったでぇす。どっちというとご飯のおかずって言うより酒の肴っぽい・・・。というのも、秋にワインのテイスティングの夕べってのをカフェで行うため、つまみのメニュー検討に入ったからです。

ワインのテイスティングの夕べは去年に続いて2回目。1回目は勝手が分からず講師の人が40分近く話し続けてしまった。今年はその反省もあって、カフェ側で司会をし、講師の方と対談風にすすめる予定。

ワインって本当に味が違うんだなぁってのは去年の参加者の感想。12本も並んだら味なんか分からないだろうと去年は思ったけど、ところがきっちり分かのでびっくり。同じワインが時間と共に変化していくのまでよく分かった。ただし、酔っぱらっちゃってからは、別だったけどね。

今年はどんなワインが並ぶのかなぁ。

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