どどいつちゃん
仲良しの観光課の職員さんが二人、にこにこしながら「若い女の子が都々逸の取材にきて、案内してきた」などど鼻の下を伸ばしていたのは・・・去年の秋の頃?イラストレーターだそうで、名前を聞いたら「いいあい」。いや、私は口は悪いが言い合ってるつもりはないのよ?というと、「そういう名前なの」、ふーーん
「落語の本も書いたんだってよ」と書名を聞いて検索したら糸井重里のほぼ日刊イトイ新聞がヒットした!ってそういえばブログに書いた気がする( -д-)ノ
で、観光課の職員さんの所にできあがった都々逸の本が送られてきたのだそうで、またもや鼻の下がのび~のびしたTちゃんとIちゃんが本を見せてくれた。
なにやら付箋が2枚貼ってあって、1枚目のページにはTちゃんがイラストで紹介されてるし、2枚目の付箋のページには取材協力で二人とも名前がちゃんと載ってる!
「え~!!これTちゃん?!あごが細すぎぃ、こんな、こんな・・・似てない」さんざんいじってあげましたとさ。
しかし、本を借りて熟読してびっくり。都々逸なんて辛気くさいもんというイメージしかなかったけど、こうやって紹介されると恋に揺れる微妙な乙女心で、ちょっと繊細っていえるくらいの唄もある・・・。
これは、秋の都々逸全国大会に著者を呼ぶしかない!新しい観光大使に任命するしかいない!って大盛り上がりの一日でした。
♪上がる花火に背中を押され 王手かけます 待ったなし♪
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