うどん
Nさんが「おいしいうどんしってるぜぃ」と、プレゼントしてくれたのがこの伊勢うどん。
2食分入っていたので、早速夕飯にいただきました…。
ゆで時間間違えたかなぁってくらいの、やわやわ麺になってしまった
ゴミ箱にあった袋を見直してみたけど、ゆで時間まちがってなかったしぃ、釜揚げ風にすぐ食べたんだけど。Nさん、どうしてぇ?
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cafeの新メニューで、夏の麺類はどうよ、って去年からの懸案。サラダうどんはどうだろうねってYちゃんと話していたら…。
NTめさんが「いつもこればっかり取り寄せている」というだし醤油をプレゼントしてくれた。「釜揚げうどんに、ネギとショウガをのせ、これをかけるだけでとってもおいしいよ」というので早速チャレンジ。
うどんは冷凍の讃岐うどん、いろいろ乗ってるトッピングはショウガ・小ネギ・揚げ玉・煮卵・錦糸卵・辛味ネギ・千切りキュウリ・サラダ野菜。おいしかったです。まかないだけではもったいないので何とかメニューにしたいけど、麺はどうしようねぇ。手打ちって訳にはいかないぞぉ。
おいしいだし醤油、NTめさん教えてくれてありがとう
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クレマチスの第二弾たちが咲き始めてきた。
最後の濃い紫のクレマチスは今年初めての苗の花。ちょっと怪しげ。
バラを裏の塀沿いに這わせるようにしたのは去年の花後。シュートが長くなり、横に這わせたのでそこからたくさんのつぼみが立ち上がっていた。驚くほどいっぱいのバラが咲いている。バラが咲きそうな日々は、今日か明日かと待ち遠しい…。
こちらはあじさいの仲間。
これは去年お友達がカフェに飾るために花を持ってきてくれた、梅花うつぎ。すごくきれいな花で「すてきねぇ」って言ったら友達がわざわざ苗を買ってプレゼントしてくれた。花が終わったら地植えにしようっと。
あ~、これも名前が出てこない…。ほっといても毎年出るので、とても私向きの花。でも、年ごとに花の色が薄くなってきたような気がする。
手のかからなさが気に入って、白ともっと濃いピンクを買って植えてあるがそちらは花が咲くのはもうちょっと後っぽい。
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だいぶ前笠間の陶芸家の奥さんが金継ぎ体験教室を開いてくれて、行こうと思っていたんだけど日程が合わずいけなかった。お気に入りの陶磁器が割れてしまっても、雰囲気ある残し方のできる金継ぎいつかはやって見たいと思っていた。
本物の漆のキットもあるんだけど、下手にやるとかぶれるってかいてあるので長い休みでもないとトライできないなぁと、一歩が踏み出せないでいた。
たまたま、所ジョージの番組で割れた蕎麦チョコをエポキシパテで継ぎ、「食洗機で洗っても大丈夫」なんて言ってたのをみて、一念発起で始めました。
ネットでいろいろ調べてみたら、漆・金泥でコーティングしたりしてるのでエポキシ系でも問題ないと言うページがあったり、所さんが食洗機に使うって言うからにはお茶なんかに使ってるんだろうということで…。
取りあえず、道具をあれこれそろえ、今日は一日目。パテで接着硬化まで。
ツクルテさんのお気に入り天目風茶碗にヒビが入っているのを発見したのも一念発起の最大要因。全然気づかなかったんだけど、他の茶碗とふれたときに妙にこもった音がするなぁとよく見てみたら全面に割れが入っていた。
このまま放置してばらばらにかけてしまうと、金継ぎも何もあったもんじゃないので、えいやっと割ってみたら、きれいに真っ二つ。金できれいに継げたら、いい景色の茶碗になりそうな見事な割れ具合。ついでにカフェで使っているコーヒーカップ、かけたりしたのがいつの間にやら6個もたまっていて、全部一気に接着しました。
さて、硬化したら次は余計なパテを丁寧に削る作業が待っている。明日は用事がたまっているので、続きは来週になるかな。
Nさん、茶碗割っちゃってごめんねぇ
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前述蓮見先生の祝う会で、国民文化祭担当の県職員の方とお会いした。国文祭でも蓮見先生とご一緒したので、職員の方もお祝いに駆けつけたというところですね。
で、その職員の方に「国文祭の『ぎょうけいし』を持ってきました。お世話になりました」と茶封筒に入った書籍を手渡された。会場でがさがさもできず、家に帰ってから開けてみると…。
国文祭は毎年皇太子ご夫妻がご臨席になる。その時の写真や行程などを1冊の書籍としてまとめてあるものだった。発行は「茨城県」、と言うことは国文祭開催県で、毎年この「ぎょうけいし」を作り委員など関係者に配布してあったのだろう。
今はあまり見かけない布張りの装丁、パラフィン紙でカバーが掛けてある立派な書籍です。
で、はたと気がついた。「ギョウケイ」って行啓って書くんだ。天皇陛下が外出なさることを行幸って表現するのは知ってたけど、行啓って?皇太子ご夫妻の外出などをこう言うのかな、辞書で調べてみたら…。
行幸…天皇の外出
行啓…三后・皇太子・皇太子妃・皇太孫の外出(尊敬語)
なぁるほど、で三后って?皇后・皇太后までは想像できる。皇太子妃は別に書いてあるからもうお一人は誰のこと?太皇太后だって。それって…、先々代の天皇の皇后、だって。
久しぶりに辞書をあちこちしました、勉強になります。
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地域再生プロデュース―参画型デザイニングの実践と効果
著者:蓮見 孝
販売元:文眞堂
発売日:2009-05
おすすめ度:
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この何年かご一緒する機会の多かった筑波大学の蓮見先生が新しい著書を出されるという。新聞で発行案内を見かけたのでAMAZONで検索したときには取り扱い書籍には無かった。発行元に直接注文しか無く、それだったら又お会いする機会に先生から直接いただいた方がいいと思っていたら、出版を祝う会が催されると案内が来た。
その後しばらくしてからAMAZONで再度検索すると、今度は取り扱いがあり、ちゃんと☆の評価も載っている。どれどれと評価を読んでみると、一読して身内が書き込みしましたねぇ、とわかる内容。それでは、いけませんがなぁ、書き込むならちゃん仕事しないと。驚いたことに中古本まで出回っていて、いやはや世の中のスピードってんですか、発行して何日やねん!
常陽芸文のホールで講演、その後交流会だということだった。交流会の時間には地元で会議が重なっていたので、先生のお話だけでもと水戸へ夕方出かける。先生のお話の中でもAMAZONのことがでて、「古本が出てるとは…、どなたか早めに買ってください」そうですよね、驚き。
旧県庁のあたりを歩くのってなんだかとっても久しぶり。芸文では受付が常陽アークのスタッフ、祝う会の発起人(?)がアークの元顧問だからね。お友達に書籍をあげようと「余分にあったら買いたいのですが」というと、「売っていいものやら、判断を聞いてない」とのこと、準備不足ですかねぇ。帰宅してすぐAMAZON古本手に入れました。
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春いちばんの楽しみは芽吹き、小さな芽が出てくるのを見つけるのは、わくわくする楽しみがいっぱい。小さな芽は薄い緑だったり、夏の花姿からちょっとイメージの違う赤い色だったり。
これは日立花壇のDさんに苗をもらった。植えっぱなしでOK、花も株も大きくなるので雑草隠しにちょうどいいよって赤と青紫をもらったんだけど紫の方が調子よくなくて、切り戻した後なかなか大きくならない。
自分の好みは小さな花がこんもりと咲いて地面を覆う感じになるもの。オダマキは花がすっと立ち上がるので、花の姿はあんまり好みじゃない。花はきれいなんだけど、そういうわけでしばらく手を出さなかったんだけど、ちょっとした隙間を埋めようと一昨年植えた。
花の時期は短いし、やっぱ好きじゃないってのもあるけど、葉が冬までずっと落ちないであるので、雑草が生えないでよろしい。切り花にしても葉と花のバランスがいまいちだよなぁ。
ここからはクレマチス。もう既に花が終わってしまったのがある一方、まだまだつるばかりの種類もある。今咲いているのは半分くらいかな。
最後のはモンタナ系、夏の日差しやムレに弱いらしく、友達の家では枯れてしまったそうだけど、うちの場所がよかったのかきれいにナツツバキに絡んでいます。
バラの根元の隙間を隠すのに植えたんだけど、ずいぶんともっさりになってしまって、今にもバラの枝を覆い隠しそう。切り花にしても長持ちしてきれい。レース何とかって名前だったかなぁ。カタカナの名前よう覚えられません
サマースノーさんの寄せ植え教室で使ったお花2種類。前の方は白い葉を見るものだと思って、春になって枝が暴れてきたので切っちゃったら、サマスノさんが「え~、花が咲くのにもったいなかったですねぇ」が~ん!でも残っていた株に咲いた花がこれ。やっぱ葉がきれいなのね。後の方はサーモンピンクがとても愛らしい。風に揺れる感じもなかなか。
この写真だとあんまりすてきに見えないけど、株が大きくなると不思議な感じを醸し出す「白い花と枝振り」がすてき。よその次元の花のような雰囲気、なんて言ったら言い過ぎかぁ?
え~と、名前が思い出せない…。5種類色違いで植えたはずなんだけどどう見ても3色しかないよなぁ。どうしたんだろう後2つ。
このシャクヤクは今年で何年目だぁ?去年は小さな花がひとつ咲いた。今年はもっと咲きそうで、わくわく。栄養が足りないのかな…。
生協で買ったマーガレットの仲間。咲いたときよりもつぼみの時の色がきれい。
ハンギングってよく枯らしてしまうんだけど、ほっといても結構咲くので、私向き。葉がもっとこんもりならないかなぁ、そしたらみばえするのに。
去年の12月5日のブログで書いた、坂の下の扇風機。子どもが帰省していた折り、何かの話題の流れでその話になった。そしたら、聞いていた夫が「それ、うちの扇風機だ」という。えぇ~!!!
工場で夏の間使っていた扇風機を片付け、しまう場所まで運ぶのを引き受けたのはうちのおばぁちゃん。軽トラの荷台に積んで坂を上っていったときに落ちてしまったのだそうで…。おばぁちゃんは気づかず、その後そこを車で通った夫が気づき、おばぁちゃんが拾いに行くまで、そこにあったんだって。
え~、え~、そんなオチって、あるんだぁ
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何年ぶりかで、帰省していた子どもたちとひたちなかの海浜公園に行った。覚悟の上ではありましたが、駐車場に入るまでが一苦労。
昔は何もなくてただだだっぴろいだけだった草原、人でいっぱいでした。あちらこちらにいろんなコーナーやら広場が整備されていて、思いっきり駆け回った昔のイメージは全くなく、ひとこと「昔はよかったぁ」(T_T)
ただ、話題のネモフィラの丘というのを見てみたいと思っていたので念願かないましたわぁ。青い花ってきれいだよねぇ。ホワイトガーデンを目指している家の庭には、本当はホワイトとシェイドガーデンの緑と青い花だけにしようと思っているんだけど、いつの間にかいろんな花が咲いちゃって(とはいうものの、植えているのは私ですが)とりとめなくなっちゃうんだよなぁ。
思いっきりきれいな青い丘の前で息切れしている犬、でした。
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