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茨城放送・スクーピーさん

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3/30、店番をしていると若い女性が来店、茨城放送のスクーピーさんだった。31日に鯨ヶ丘を紹介したいとの申し出でした。

鯨ヶ丘は雛まつりを開催中だということ、自粛モードでイベントの中止が相次ぐ中、少しでも前に進もうとしている所を紹介したいとのこと。更に話しを聞くと、スクーピーとしての最後の日で、そういうときは自分の自由に取材先を選べるのだそうだ。

常陸太田在住のスクーピーさん、知り合いの姪御さんだった。カフェの紹介だけでなく商店会の様子や雛まつりの反応なども聞きたいなどと話しを聞いている所に、はかったように吊し雛の作者JAのI会長さんが来店。

飛んで火にいる夏の虫・・・とは言わないが、グッドタイミングで続けて話しを聞いていると、またもや店の前を商店会長Wさんが通過。呼び止めて話しをつなぐ。

奇跡的とは言い過ぎだけど、こうしてストーリーは完成し、31日の放送となったのでした。ツイートはしたけど誰にいうわけでもなかった放送後、結構「聞いたよ」という声を聞いた。地震のあと、茨城放送を聞く人が増えていると実感。電気も水もないなか、小さなラジオや車に乗ると聞こえる茨城放送がどんなに心強かったか、誰しも同じ思いだったようだ。

というような、茨城放送さんへの感謝の言葉でしめようねって話し手の3人もそばにいたアドバイザーのGさんも言っていたのに、今日で終わりのスクーピーさん結局そのことには触れずに放送を終えてしまった。ご自分の最終日という想いでイッパイイッパイだったのかな?

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