の取材で陶魂クラブの窯たきをみてきた。夜の撮影なので三脚持ってよっこいしょっと坂を登る。窯に薪をくべるたびに、煙突から炎が上がる幻想的な風景。
背景奥の方に座っているのは、市役所のSさん、この窯はグリーンふるさとにSさんが出向していた頃事業で作ったもの。煉瓦つみからすべてボランティアを募ってつくり、その後陶芸だけでなく、薪割りからすべてその仲間たちでやっている。
写真のいいのが撮れると、フォンズの記事も8割位できあがった感があるなぁ。9月頃の発行予定、順調に前倒しの取材が進んでいると本当にほっとする。