フォンズの取材で取手にある東京芸大キャンパスに行って来た。国民文化祭の中のTAP2008を取り上げるため。8/9、10両日は今年の公募展の審査が行われていて、一般来場者の投票もできるという。TVチャンピオンみたいじゃない。
地図を持って取手に出かけたのは9:30。降りるインターをひとつ間違えて早めに降りてしまったのでちょっとまごつきましたが約2時間で会場到着。芸大のキャンパスって草ぼーぼー。道路沿いに登り窯があったりしてキャンパスって言うよりも作業現場風な雰囲気。
メールでコンタクトしてあった先生に話を伺って早速公募作のプレゼン一覧を見せてもらう。受付でピン3本をいただき、「これは」と自分が思った作品にそのピンを刺して投票に参加するということ。最初のうちはしっかりプレゼンのブックを読んでいたが、かなり集中力が必要とされることがわかり、あとは感覚で見ていく。
去年徳島で見たり、新潟の妻有で北川フラム氏がやっている現代アートによる地域再生の取り組みと共通。ただし前者は主に過疎地と呼ばれる様な地域でその地の自然・風土・住民の暮らしの良さを際だたせているが、取手では茨城初の公団住宅・井野団地で団地というシチュエーションでの地域再生やコミュニティ再生の取り組みとして行われている。
これが11月に井野団地で繰り広げられるとしたらなんとまぁ、わくわく楽しそうな取り組みだなぁ。絶対本番も見に来ようっと。仕掛け人の先生のコメントや写真を送付いただけるようお願いをして、今日は引き返すことにする。
帰りがけに「この辺でおいしいランチは?」と聞いて教えてもらっていったところのランチデザートが最初の写真。小文間テントというそのカフェ、私たちのカフェよりもっと新人の6月オープンだという。なるほどと思わされること多く、勉強になりました。中でも、やっぱり夏はビアガーデンでしょって、この写真を見て思いました。自分たちの所も週末だけでも夜営業しようって話はしてるんだけど、話してるだけではなくてとにかく最初の一歩を踏み出さないと、ね。
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何度もご連絡頂き、申し訳ございません。
8/7と、今日8/14と、メール送信しておりますが
届いていませんでしょうか?
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メールありがとうございました。
打ち合わせお待ちしております。
よろしくお願いします。