子どもたちが帰省している間に、土浦の姉の孫(!)にみんなで会いに行こうということになり、車を飛ばして出かける。
姉の一家はなかなかユニークな家族だと思っていたが、驚いたことに産まれた赤ちゃんの産湯に大鍋を使っていたらしい。確かにサイズ的にはぴったりだとは思うが、姪っ子のだんなさんの実家では「何にも言われないの?」と聞くと、「それが、OKだったのぉ」とのこと。姪のブログに大鍋の風呂に入浴中の写真をUPしたら「あれはアイデアね、いいね」といわれたとか(^_^.)
日に日に大きくなる赤ちゃん、今日からちゃんとしたベビーバスに入浴するということで、台所に「祝・鍋卒業」と半紙に書いて貼り付けてある(爆笑)。入浴作業はすべて台所で行われ、赤ちゃんの入浴なのか、大き目のジャガイモ茹でなのか、遠目には判別できまい。
帰り道、長男のマンションを長女が見たいというのでつくば経由にし、ランチをそちら方面の姉おすすめの「ファロ」に出かける。何でまた、こんな何もない田んぼの横に店を建てたのか。元は土浦の銀行のそばにあった店だそうだけど。店の作りは写真でわかるようにかなり凝っている。店内部から見る外の景色、木々なんかの風景を取り入れたかったからの場所選択なのかな。料理は撮影不可、アンティパストは美味、パスタはそこそこ。魚系の食事をするならおいしいと思う。アンティパストに出た、マッシュルームのチーズ焼きを早速夕飯でまねて作ってみたら、かんたんおいしくできました。