2022年04月07日
3月中旬に梅津の業務委託が変更になったあたりから、その後始末というか引継ぎというか、フォローに追われまくった。年度末の会計処理も準備しておかなくてはならない時期だったのに、ほとんどそちらは頭に入ってこない…。今期(2021)決算が心配だぁ。
ざっと月末から月初めの動き
30日(水)
業務委託事業社変更という急変に伴うスタッフさんたちの動揺を鎮め、冷静な判断をしていただけるようひたすらお話を伺う毎日。この日も午前から出かけてお話を伺っていたところ、じょうづるはうすのスタッフさんご家族が救急搬送になったと連絡がはいり、急遽午後シフトに入る。その後ご家族お亡くなりになったとうかがう。70歳代という若さで…。
31日(木)
引き続きスタッフさんのお話を伺う。何とか皆さん落ち着いている感じではあるけど。午前は引き揚げる備品や本の整理、午後1時からSさんに手伝っていただいてカフェに荷物を運びこむ。その後は右目の瞼にできたイボを取る手術予約していたので、N眼科に。フェスタに車を止めて、そこから歩いて出かけ、術後は自宅まで徒歩で。手術を受けるのは初めてだったが、聞いていた評判の通りの対応(先生)。自分の前に手術している人の様子が、待合で聞こえる。先生の怒声が響いてきて、これは聞いていた通りだなぁと。自分の番になって、言われるまま手術台に横にはなったが、何をどうするの指示ないままに「瞼に力入れちゃダメ!」と強く叱られる。どうしたらいいのか??となっていると「目を開けて下をみて」と。その通りにしたらスムーズに手術進む。医師はプロなんだから、患者にどういう状態でいていてと、怒る前に指示してよ~、と思う。ま、あの先生じゃしょうがないけどね。切ったところはとても小さいのに、御大層な眼帯をして帰る。
4月1日(金)
手術翌日午前に受診するように言われていたので朝一で出かける。消毒して軟膏をもらって終わり。1週間後経過を見るとのこと。フェスタまで歩いて車に乗り込み、梅津へ。月末までの会計処理をしようと思っていたが、チーフのIさんも来ていて、新しい会社からの文書が届きいろいろもめている様子。
通勤時に事故があった場合は、労災は使えない、個人の保険で対応するように
コロナで会館が閉館になったり、濃厚接触者等で出勤停止になった場合の補償は、一切ないとのこと。有休で対応しなさい、とのことだが、そもそも有休がもらえるのは半年後で、もらえても1日とかになる。それ以上は補償なし、って。
給与は会社指定の口座に振り込み(水戸市)振込手数料は個人負担
採用時健康診断の指示通りに受けたら、追加項目が出て、それは自己負担
などなど、今時こんな対応をする会社あるんだ、ってくらいのブラック。もうNPOの仕事ではないので、口は出せないが、さすがに見ていられないので、商工会のSさんに会社との打ち合わせに同席してもらえないか、頼んでみることにする。月曜日にチーフ二人とWさんで商工会待ち合わせとなる。
4月2日(土)
Nさんと取り組んでいた書籍が来週納品になるとのことで、Nさんと配布方法などについて打ち合わせ。10時じょうづる。それぞれの担当を割り振り、図書館への寄贈は郵便局のクリックパックを使うことで、準備等も割り振り。Gさんもじょうづるにきて、今年度おこなうサロンのことや、更生保護女性の会の研修の事等相談。
4月3日(日)
長女の引っ越し手伝いで、朝6時前出発埼玉行。途中車の後部から異音がして不安。8時前にマンション前のセブン到着、すぐ長女と合流できた。長女たちはマンションに併設されているゲストルームに宿泊したという。その部屋に行くとお孫ちゃんも元気に起きていた。引っ越し荷物はほぼお任せで、運び込みが終わったところで大まかな片付け始める。お昼に二女もくるというので、お昼ご飯を近くのショッピングセンターにみんなで買い出し。二女と合流、二女の家から電車で50分程度だそうだ。なんとなく過ごせるくらいに片付けて3時前に帰宅。
4日(月)
9時から商工会でチーフ、Wさん、事務局長と相談。いろいろおかしな点を挙げると、商工会Sさんの判断では、表向きはちゃんと雇用しているけど委スタッフのみんなには再委託のように、個人事業主として対応をしていると読めなくもない、とのこと。再委託が可能なのか、文化課課長さんに確認、再委託はできないことになっているとの返事。
その後11時に議員のFさんも来てくれて、いろいろ話を聞いてもらう。市として事業委託先が法令順守しないというのは問題ではないのか、等議員として動ける部分は動きますのとこと。最終的に、今後新しい会社と相談するときに局長Sさん、F議員さんにも同席の上話を進める、疑問点が解消されない間は、誓約書は出さない、点を確認。とんでもないことになっちゃったなぁ。チーフ二人のストレス相当だろうと思う。
4月5日(火)
おばあちゃんがガラケーをスマホに変える、と言い出した。今まで散々進めたのに首を縦に振らなかったくせに、市の回覧板で、年配の方がガラケーをスマホに変更すると3万円の補助がでる、と聞いてソッコースマホにすると言い出した。その判断基準はどうなのよと思うけど、まあいい事ではあると…。今使っている携帯は会社持ちで、利用料も会社払い。そのままでは3万円はもらえないので、名義を個人に変更しなくてはならない。名義変えてスマホ買うと最低でも5万かかるし、その後の通話料は自分負担になるので、3万もらって、どうなの?って計算はおばあちゃんの中では、まるで問題ではないらしい。とにかく3万円がもらいたい、だけ。
で、朝の9時にドコモの予約を取って並んだ。欲しい機種はiPhoneのSE3、ところが在庫なしとのこと。近隣の店舗から回してもらえば木曜日に入荷するとのことで、木曜日に出直し。