マットさん

この頃のCMで「続きはWEBで」ってのが増えたねぇ。それではまったのはオダギリジョーのジャックスカードだった。いろんなカードを切るその後のオダギリを見るのにCMの新作が楽しみだったけど、いつの間にか終わってしまって残念。

「その後」をみたいと思わせないと行かない訳で,オダギリ後は特に見てたものって無かったんだけど…。「あいつ誰?」見に行ったらおもしろかったのがこっち。上の映像が最新版。下は2年前のものらしい。最新版は作りもすごくうまくなってちょっと感動編。

一番最初に作った映像ってのは「Stride@」で見れるが、普通の人がおもしろがって撮った感じが残っていてこれはこれでとってもハッピー(*^^)v世の中いろんな人がいるもんだ、ってベタな感想。

たかがブログだけど自分のことだけで作るものだと思ってて、人の作った画像を貼ってどうこうってのはやりたくないって思ってたけど,今回は特別。

そうそう、一時期CMを目を皿のようにしてみていた時があって(フォーラムでネタに使うため)その頃オダジョーなんかがやっていたんだった。それがなくなって自然とCMをみる目が緩くなってたんだなぁ。ネタに使った「ボールド」が、新しいCMでは「洗濯する男シリーズ」をやめてしまっていた。洗濯する男が「画期的(英語ボールドの意味でもある)」ではなくなったからなのかなぁ。


里美探検

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エコミュージアムのイベントで里美を探検したときのスナップ。えへぇ、こういう写真撮れるとちょいとうれしくなってしまいますわ。

よく撮したくなるアングルらしくて、新聞なんかに載っている投稿写真のところにも似たようなものを発見。

そうそう、車を運転しているとき、前にタンクローリーが来ると何となく楽しい。何がって、タンクローリーの後ろは銀色に輝く鏡の球面がこっちを向いている。鏡の中に写る風景は〈自分からみると)前に前に流れていって、ついつい目を奪われちゃいます。

こんなアングルの反対側にもカーブミラーがあったら、明治の粉ミルク缶のように、小さいカーブミラーがだんだん小さくなりながらずっと写っているなんて写真が撮れるかも。

願い事

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旧暦の七夕と太田まつりを一緒にするというのは数年前から。お盆のお休み前に市役所の職員さんが総動員で鯨ヶ丘商店会に七夕飾りを飾っている。

去年は自分たちがいっぱいいっぱいで七夕飾りなんか思いもよらなかったのだけど、今年は何とか飾ってあり、それを表に出してお盆休みに突入した。

休み期間中イベントがあって、店に行くとなにげに飾りがあって通りも二丁目あたりは賑やかになっている。昔の七夕飾りとは及びもつかないそうだけどそれでも何となくの賑わい風。

横の駐車場入り口に飾ってあるのを見上げたら、短冊が下げてあって願い事らしき文字も見える。読んでみたら…
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お隣のおばあちゃんは足が弱っていて、(なんていうのかなぁ、あれ。買い物かごとが椅子と兼用になっている押し車、あれを押しながら)以前は夕方になるとカフェの前を往復するのが日課だった。それがこの頃は見かけなくなって…。

願い事を読んで、なんだか切なくなってしまいましたよぉ

●●会議のその後

8/3茨城大学の社会主事講習後に参加した太田の会議、一言で言うと♪しぃらけ鳥飛んでゆくみなみのしまぁへ、みじめみじめ♪って感じでした(古い曲ですね、覚えていたのはSさんとGさんです)

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誕生日だも~ん

夜市の日、それからカフェの夏期休業前日でもある8日は誕生日。夜市が終わってから気力が残っていたらそのまま誕生日のお祝いになだれ込もうってお約束

このところ天気がいまいち。数日前はびっくりするような夕立があったし、夜市も雨なんか降り出したらどうしようもない…。カレーを入れたピタパンを用意し、適度な(?)気合いの入れ方で夜市に望む。

出足…だったけど、7時を過ぎたあたりから人出が多くなってくる。今回かき氷の氷の手配などなべやさんにお世話になった。なべやさん「一度も行ったことない」とおっしゃってたけど、私たちの事を心配してくれたのか初めて夜市に姿を見せました。ぐるっと一回りしたあとピタパンをお土産に買っていってくれました(ありがとう!)

呼び込み用に(姪っ子の子どもの誕生日のお祝いでもあったけど)買ったメガホンを使っていたら、Fさんちのお子さんやNさんちのお子さんにすっかり持って行かれてしまいました。なかなか受けた様子。

お約束の用に8時過ぎに完売となり、余力のあるみんなは片付けもスムーズに串揚げやさんにGO!夜市でハナミズキさんとテントが隣同士だったんですから、そりゃもう行くしかないでしょう。串揚げいただくのは初めて。おいしいです。

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ブログ…限界かも

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今年も茨城大学社会教育主事講習に呼ばれてまいどの3名で行ってきました。去年用意したパワーポイントにその後の展開を追加して準備は楽々。今回は受講する方の年齢が若干若いみたい。

毎回ですが講習を終えた後長谷川先生がお昼をごちそうしてくださる。今年は蕎麦をゴチ。あつあつの鴨汁+せいろそばです。店の名前をあいにく忘れましたが、水戸でも結構なおそばを出すところがあるんですねぇ。まぁまぁのお味です。

この日は太田で飛び込みの会議があってお昼もそこそこにトンボ帰りになり、商工会へ3名そのまま直行です。ここの会議がすごかった。(いい意味ですごいんではなくて)仕切り担当になっていた観光課長さんが大変そうで、お気の毒。

感想を書きたいが、ふと思うことあって…。

ブログ書いてるなんて、回りがほとんど知らない頃は、大都会を一人で散歩しているような、誰も私のことを知らない自由さがあってよかった。

それが、この頃は結構読んでくれる人もいるみたいで、思いもかけないところでブログの感想を言われたりすると、その自由がなくなっちゃって監視されているような圧迫感や自らすすんでプライベートをさらけ出してるような妙な感じもなくはない。ミクシーなんかがはやるのも、読んでもらってもいい人とそうでない人を分けようって事からかもなぁなんて。

今回の会議みたいに強烈な感想は、自分の中にとどめておくともやもやするのではき出してしまうのがいちばんいいと経験上わかってるんだけど。だからブログって物を利用してきたんではありますが、…。

そろそろ、公開ぶんと非公開(いわゆるプライベートモード)ってのを使い分ける時期かなぁなんて。

めだか

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メダカを最初に飼い始めたのは水戸の桃花堂のご主人にいただいてから。もう数年前のことになる。

もらったのを半分分けてあげたSちゃんちではその年の夏に子どもが生まれたのに、自分のは卵もわからない…。あげくに数が激減して、うちの環境はどこが悪いんだろうと反省しきり。小さなメダカでも死なれると悲しいし罪悪感もある。

数匹残ったメダカ、あれこれやっても卵も見つからずあきらめていた。ところが!今日えさをやったらなにやら小さいものが…、ボウフラではなくて赤ちゃんメダカが!それも結構な数泳いでいる。

あんまりあれこれ水を換えたり手をかけすぎたんだろうか、ほっといた方がうまくいくなんて。定番のホテイアオイもやっぱり水の環境安定にはよかったのかも。このところ水が澄んできれいにそこの方まで見通せるようになっていた。

毎日のえさやりの楽しみが増えましたちなみに黒い線で囲んだのが赤ちゃんメダカ、赤い線が大人のメダカです。画像をクリックすると少し大きな画像になって見やすくなります。

7/24

YちゃんとKさんはなんと誕生日が一緒!7月24日は暑気払いをかねてオーベルジーヌでお誕生祝いランチをご一緒しました。予約の電話をお店に入れると「お誕生日の方のお名前を」という。デザートのお楽しみに使うらしい…。ランチコースも終了近く、出てきたデザートがこれ。

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名前がちゃんと書いてありますわねぇ

お二人ともデザートはもちろん、名前もちゃんとなめちゃいました(*^^)v
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立川家のうちわ展

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西町の立川さん宅で団扇の展示をしているのを新聞で知って、見に行ってきました。春のおひな様、5月の鍾馗様につづいての展示。お店を改装してから雰囲気がとてもよくなっていて、展示がとても映える。

お店の部分だけと思っていたらお座敷の方まで飾ってあって、正子さんとお母様が丁寧に説明してくださる。

上の写真は団扇の紙が昔の番傘のような油を引いた紙を使ってある珍しいもの。正子さんの説明によると、団扇を水に濡らしてから扇いで使ったものだそうだ。絵は鵜飼の様子とそれを見物する船客が描いてあり、鵜飼いを見物したお客が川で団扇をぬらし扇いだのだろうと…。

パラフィン紙で覆い、さらに薄い箱に丁寧にしまわれた団扇の数々は見ているとその当時の人々の生活が思い浮かべられる貴重な歴史資料ともいえそうなものばかり。

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こちらは釜万の団扇、裏に太田小唄が書いてあったので、正子さんがお母さんに促して歌ってくださった。一瞬動画でと思ったけど、なんだかそれも失礼な気がして。

立川家の歴史を含めてお話が聞ける貴重な展示だと思う。こういうことができるというのも立川さんのお人柄や教養(このような言葉を使うと今は茶化しているように聞こえるかもしれないけど、立川さんには素直にこういう表現が使えるくらい昔の大家の奥行きを感じさせられる)ならではかもしれない。

鯨ヶ丘の他のお宅も、こんな感じで始まれたらいいのになぁ。

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