叔母の家の中の不用品をもらってきたもの、さびた鋤やツクバイもどきなどいろいろあったけど、友達のSちゃんが庭のガーデニングにうまく利用している。
夜用事でSちゃんちに行ったらきれいになっていたので、叔母の家の管理をしている姉のところにメールで利用状況を送ってやろうと写真に撮ってきた。一番最初の写真、庭のテーブルの上にある花いれももらったもの。テーブルに何気に立てかけてある鋤が、庭のがさ藪の中に転がっていた錆びた鋤、この錆び具合が「アンティークでしょ!?」とSちゃん。
この釣り物はSちゃんちに来る人来る人みんなほめるそうだ。写真で撮ると後ろの壁もかっこよく取れてて、画像を見たSちゃんと「家の壁じゃなくてホテルみたい」と大笑い。月の形をした花いれだったんだろうなぁ。錆びていて穴も開いているので外に花を植えて飾るのにぴったり。土を少し入れて多肉植物を植えてある。玄関の脇の壁に飾ってあってとってもGOOD。
叔母夫婦は土浦市でレンコンの栽培農家をしていた。収集したものに、レンコンや蓮の花などをモチーフにしたものが多かった。その中でレンコンの花いれがあったのをSちゃんは庭木につるして花入れにしてあった。アイデアだよねぇ。こんな風にきれいに飾ってもらえるなんて!もうちょっとでごみかもしれなかった「モノ」もこういう風に使ってもらえたら幸せだよなぁと、Sちゃんに感謝。さて、Sちゃんとは今週末、残りの品物をフリマに出す予定。どんなことになるのやら、楽しみ。