解散請求のための署名活動の記事はみたものの、自分の周りでは何も聞こえてこない。こっちから出向いて署名する気もなく1週間ほど過ぎた日、太田まつりなどでしご一緒したFさんから電話をもらい、夕方話したいことがあるので家に来るという。
夕食のしたくもほぼ終えた頃ピンポンがなり、Fさんが玄関に…後ろからもう一人JCの今年度理事長Oさんも一緒。ここでやっとつながりました。先日見た茨城新聞の記事には「JC(青年会議所)も一緒に解散請求するメンバーに」とあった。
とりあえず茶の間に通して話を聞こうとしていたら、ちょうど夫が帰宅。そのまま夫に話を聞いてもらっているうちにお茶の用意をして、お茶を出しながら話を一緒に聞かせてもらった。
署名活動始まるには始まったんだけど、その内容があっとおどろき。FさんをはじめJCは解散請求の最初の発起人ではなかったのだそうだ。発起人の一人がFさんのお父さんの友達で、そのつながりでJCに力を貸してほしいということになった。JCは市長選の公開討論会も一緒にやったながれで手伝うことになり、その挨拶に解散請求の発起人のところに行ったら、たまたま発起人たちが市役所に正式な手続きにいく丁度その時だったというタイミングで新聞に載った、そんな感じだった。
とりあえずその場はFさんの頼みということもあり、夫が会社の人たちにも頼んでみるということで署名用紙など一式を預かることになった。意外な気がした。Fさんは公開討論会でもがんばっていた人、その討論会が終わった後の反省会で、私と同じような解散請求のようなことはしないという考えを持っている人だと思っていたのに。(さらにつづく)