長男と長女が二人そろって就職したこの春。びっくりな出来事が・・・
20才になったら国民年金、正直に納付特例を利用しないで、しかも年払いの口座振替を利用していた。就職と共に厚生年金に移行したと思っていたら4月に年金の口座振替の案内が届いた。驚いて問い合わせたところ、厚生年金加入の手続きがまだとのことで「口座振替の緊急停止」という手続きをしてくれるということになった。
長男はその後厚生年金の手続きが進んだらしく、口座振替の件も一件落着だったのだけど、長女は加入時期(誕生日が4月)の関係で3月から翌3月までという区切りになっているのか、厚生年金が4月加入になっても3月分が国民年金で未納で残ってしまうらしい。3月分だけ納付書を送ってくることになり、待つことしばし。
昨日その納付書が届いたが・・・。日本年金機構という茶封筒、宛名は手書きでちゃんと長女の名前になっているのに、入っていた納付書はまったく他人の納付書!
あり得ないことが起こると頭が働かなくなるようで、しばらくその納付書の名前をみながら???きっと目が点になって固まってたんじゃないだろうか?
だいたい、納付書を送るときに窓付封筒を使ったら間違うはずもなく、そのためもあって納付書の書式がきまってるんじゃないのか?それがわざわざ窓なしの封筒に入れるお間抜け、そして中身と宛名がちがうお間抜け。そして長女の納付書は一帯誰の所に送られているんだか,と言う不安。いったいどんな役所じゃい