木製の火鉢を買ったのはずいぶん前のこと。炭をおこしてお茶やコーヒーを入れる。夏の間はやっぱ暑いのでしまっておき、茶道のように晩秋になると「炉開き」をして火鉢のある暮らしを楽しみにしている。
お湯を鉄瓶から注ぐとき、持ち手は熱くならないが蓋の持つところ(名前あるのかな?)が超熱い。水を足したりするときにつまむたびに「あちち」となる。キッチンの鍋つかみなんかを使ってはいるけど、なんかきれいじゃないのねぇ。
で、火鉢屋っていうサイト(ここで火鉢を購入)で、つまむところに毛糸で帽子を編んでかぶせてあるっていう記事を読んで「!」作って見ました