メダカを最初に飼い始めたのは水戸の桃花堂のご主人にいただいてから。もう数年前のことになる。
もらったのを半分分けてあげたSちゃんちではその年の夏に子どもが生まれたのに、自分のは卵もわからない…。あげくに数が激減して、うちの環境はどこが悪いんだろうと反省しきり。小さなメダカでも死なれると悲しいし罪悪感もある。
数匹残ったメダカ、あれこれやっても卵も見つからずあきらめていた。ところが!今日えさをやったらなにやら小さいものが…、ボウフラではなくて赤ちゃんメダカが!それも結構な数泳いでいる。
あんまりあれこれ水を換えたり手をかけすぎたんだろうか、ほっといた方がうまくいくなんて。定番のホテイアオイもやっぱり水の環境安定にはよかったのかも。このところ水が澄んできれいにそこの方まで見通せるようになっていた。
毎日のえさやりの楽しみが増えましたちなみに黒い線で囲んだのが赤ちゃんメダカ、赤い線が大人のメダカです。画像をクリックすると少し大きな画像になって見やすくなります。