茨城大学の長谷川先生、しばらく太田にはご無沙汰。そこへ、常陸太田市男女共同参画推進室の担当者が講座の依頼に行ったのだそうで…。
そこで事件は起こりました(-_-;)
打ち合わせがほぼ終了したところで、
長谷川先生「WさんやSさん（私です）最近どうしてるの」
担当者「お二人ともお忙しくて…。Wさんはイモ屋さんをオープンしたり、Sさんも子育て支援のカフェをオープンしたり」
長谷川先生「えぇ～！聞いてないよぉ」ってな会話があったんだそうです。
カフェオープンして1週間もたってなかった頃の話。その場ですぐ先生私に電話くれたらしいんですが、カフェのてんやわんや状態で携帯が鳴ったのに気づかなかった私。着信記録があったので折り返し電話してみたら今度は話し中。その時先生はWさんと話していたらしい。で、その後すぐWさんから電話があり「先生が見に来るって」。「講演とか依頼の時ばっかり電話してきて、楽しそうなことを始めるときには電話もしてくれないんだぁ、って言ってた」んだそうです。が～ん。
カフェオープンまでのあれこれは、当の本人にも「想定外」の運びだったので知人友人に全くお知らせなどと言うことはしてなかったんだよぉ。即反省して､店で扱っている天然酵母パンを持って定休日に先生の研究室に行きました。休みのない頃だったから、無理矢理時間作って行ったのは行ったんだけど､どうせいないだろうと思ってたらなんと「在室」。
「せんせ、いたんですね」って言い方はないだろうと言うような言い方でお久しぶりでした。先生講義の合間の休み時間で、しかも次の講義のコピーなんか用意している所だったのでお手紙付きのお土産を置いて早々に帰宅した。
その後、冒頭の男女共同参画推進室の担当者が依頼した講座で太田に来ることが多くなり、ついに店を見にいらっしゃいました。先生、「お見事です」って言いながら、連れてきていたのは大学の事務局。「今年の社会教育主事講習にこのこと話しなさいよ」、来るからにはだだでは帰らないのは先生の方だと思う(-_-;)
Wさんと久自楽舞のFさんと私の3人で主事講習の一こまを担当することになりまして、8月のはじめ久しぶりに茨城大学に通いました。（続く）