二女の通う大学のキャンパス異動に伴い、相模原から都心へ引っ越し。
3/31前乗りでお茶の水のビジネスホテルに宿泊し、翌日の鍵引き渡しに備える。「4/1の9:30～鍵渡しますが、当日は大変混み行列になる」との不動産会社の説明のため。ホテルの朝食も早々に、チェックアウトは娘に頼み、自分は時間つぶしの新聞を持って8:30から不動産会社のある近くのビルに向かった。ところが、既に鍵の引き渡しは始まっていて、すんなりと受け付け終了となる。
余裕で新しいマンションに移動。玄関ホールに着いたとたんに、引っ越し業者から声をかけられるというナイスタイミング。その引っ越し業者がなんとひとり、荷物どうやって運ぶのかなぁと心配してると、「大きなベットとかは手伝ってください」なんだってさ。安かったのかな料金。
初めて引っ越すときは、家具の組み立てとか配置とかやたらに時間がかかったけど、組み立ての無いぶん楽で助かる。ハタと気づいたのは、照明器具。前のマンションは器具付きで、それを知らずに買ってしまった照明があり、自宅物置にキープしてあったのだけど、幸いなことに今度のマンションは照明なし。自宅からその照明を送っておかなくちゃと、下見の時に思ったんだけど、忘れました
だいたいの片付けが終わったところで足りないものの買い出しに、手伝ってくれた長女と三人ででかける。足りないものよりは、お洋服などの買い物の方がずっと多く（予想通り）、夜遅く帰宅。部屋の中には照明がなく、TVのライトでしのぎました。外には六本木ヒルズと東京タワーがきれいに見えます。はぁ、きれい。