3月にオープンするカフェ予定の借家の片付けがようやく先が見えてきた。今日は最後まで残った、タンス・畳を焼却場に運び込む日。まず朝一番で通常のゴミの日分として本などの紙製品など重量のかさばる物を出す。店の道をはさんで反対側がごみステーションなのでとても助かる。
ごみシールを20枚弱持って出かけたのだけど、数枚しか残らなかった。ご近所の薬局のご亭主や隣のおじいさんがやはりごみだしに来ていて「朝早くから働きもんだねぇ」などと声をかけていただく。あまり顔を合わせる人ではないんだけど、たまたま会った時がこういう労働中の現場なので、高感度アップに持ってこい、ラッキー。ごみを出したらいったん撤収。
9時過ぎにSちゃんが軽トラで来てくれたので改めてごみ処理開始。タンスはFさんが午後2ｔトラックを持ってきてくれるのでその時運ぶことにして、もう一つの大物布団を出すことにする。いちいち階段を降りるのも面倒だと、店の前に軽トラをつけ、荷台めがけて2階から布団を投げおろす。面白いように荷台に命中。通りを挟んだ佐藤スポーツさんに買い物に来ていた車の中にお子さんがいて、興味深そうにこちらの作業を見ている。めったにできないことやってるんだよ、おばさんたち、いいでしょう、ってな感じでぽんぽんおろす。蒲団だけで軽ﾄﾗ2回運搬。つぎに細かい木材などを積み込んだところでお昼になる。下の写真は源氏で頂いたランチ。労働のあとの米の飯はとってもおいしいなぁ。
