次号のフォンズで佐竹地区の特集を組む。フォンズメンバーのIさんが所属しているNPOでは西山研修所後方の「から傘ご殿」跡を展望台として整備したので取り上げて欲しいとのこと。
Iさんたいそうな力の入れ方で編集会議で話すが、いまいちどんな感じに整備されたのかわからなかった。取り上げることにはしたものの、写真も見てみないと不安いっぱい。
エコミュージアムマップの紹介でA4見開き2ページとり、その次のページを割り当てたところ、「最初のページにど～んとのる」つもりだったらしく、決まったページにご不満の様子。そうはいってもいつもエコミュージアム紹介の形はこうだったのはわかってんだろうに…、と思うがかなりの年配者・目上の方なのできつくも言えず。
マップの紹介も含めた特集の担当としてチーフ扱いしているんだけど、自分の記事だけしか頭にないことはわかっていた。で、しょうがないのでマップ紹介のための取材をかねた散策を他のメンバー二人誘い、桐原先生に案内をいただいて1日遠足模様で出かける。
集合をそのから傘ご殿にしたのだけど、行ってみてびっくり。ほんとに山を開墾？開発？しちゃったんだぁ。こんなことよくやるよなぁ。ここまでやったら、力も入るはずだわさ。確かにすごいことをやってるんだけど、照れなのか何なのか、話を聞いている人に内容が伝わんないんだよなぁ。伝わんなくちゃ意味のないフォンズでは、それでは困る。人に伝えるスキルなんて考えたことないんだろうなぁ、損な性格だと思う。
東屋風の傘の中に支援したというグリーンふるさとのシールがでかでかと貼ってある。確かに金は出したんだろうけど、こうしたPRに効果あると思ってるってところが役所感覚だよなぁ。こんなもの張らずに、口コミで支援したことが広がったほうがよっぽど頼りにされると思うけど…。