先月の黒磯視察にいけなかったメンバーで再訪。前回と同じようにお昼着で例の店、万豚記で中華料理と思って行ったら、「臨時休業」!えぇ~っ!!!
栃木に来たんだからギョーザでしょうということで、持参したマップの中から一番近くのラーメン店へ。いただいたのがこれ。ピリ辛ねぎチャーシュウ。ギョーザは安くてまぁまぁだったけど、このラーメンはくどくてだめ。最後まで食べきれないほど脂っこい。しかもラーメンなのに、こんなに油が浮いてるのに、熱くない!ふうふう亭っていうのよ、この店。なのにラーメンはふうふうしないでずるずる食べれる。むかぁしむかし、伊丹十三の映画にもあったでしょう「ラーメンを注文してすぐずるずる食べれるのは汁が熱くない証拠、それはラーメン失格」ってなセリフが!
カフェSHOZOでお茶してたら、前回の黒磯行きにもご一緒したUさんご夫妻がプライベートでいらしていて、「ひょんなところで」お会いしましたねぇとびっくり。前回は何もやってなかった通り反対側のギャラリーで今日から始まったという木工作家の作品を見て一目ぼれした椅子を購入。松本寛司さんという若い作家さん。今日最初に売れたと万歳をして喜んでいた。その椅子を持ってお茶しての帰り、レジにオーナーのSHOZOさんがいて「今日始まったばかりの展示です」などと話しかけてくれたので、先月視察に来てまた来たと伝えたら表に待っていた友達たちにも「遠くからありがとうございます」とごあいさついただく。
友達の一人、「いい男だねぇ」じゃぁ「記念写真撮ってもらえば?」、そこで「はいそれでは」と戻らなかったのでまだおばさんじゃない。よかったよかった。