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めだかと金魚

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7月の初旬にいただいためだか、大きくなりました。以前は鉢を覗いても「めだかがいる」とわかった上で探さないと見つけられないほどの糸くずのような細さだったのが、ちゃんと魚っぽくなりました。すばしこいことこの上ない。

テーブルのガラスの鉢から屋外の大きな金魚鉢に引越ししてもらいました。浮かんでいる水草はウォーターレタス、「浮き」の黒い出目金のあたりを泳いでいるめだか、見えるかなぁ。

以前ホームセンターで何度もめだかを買ってきた。鉢に入れると数日でどんどん死んでしまうことが続いた。水を替えたり鉢の位置を変えたりいろいろしたけど、結局は全部死んでしまって飼うのをあきらめたことがある。今回も稚魚をいただくのは良いけれど死なせてしまっては申し訳ない…というか、こんな小さな生き物でも死んでしまう・死なせてしまうのはかなりのストレスで、罪悪感たっぷり味わってめだかをあきらめたんだった。どういう具合なのかまったくわからないが今回いただいためだかは今のところ全員無事。半数ほどを友人二人にわけ、残ったのは12匹。どうか長生きしてください。卵を産んだら孵化させてみたいなぁ。

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一方こちらはツクバイにいる金魚、アメリカ産まれの「コメット」という種類の金魚。和金はぽってりしたものが多いけどこれはすっきりと飛行機のような流線型をしています。水面に浮いているのはえさ。花を育てるのも生き物を飼うのも手間がかかるけど、生活の時間の密度が濃くなるような気分、水面を見ていて飽きないし楽しい。

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