朝いちで文化課に電話。事務室の備品寄贈、書籍販売の今後の見通しなどについて、この後10時過ぎに先方と合う前に連絡。今日は内示が出たらしい。文化課もざわついていて、気もそぞろ風だった。10時の約束と思っていたが、なかなか相手が来ないので電話すると10時半~11時の間のお約束のはず、とのことで1時間ほど待ちぼうけ。その間Wさんといろいろお話する。奥では、漆の展示撤収作業。
A会社のSさん、11時に来る。さすがに仕様書をチェックしながらのお話となる。昨日までチェックしていたシフト表を見てもらいながら、まずはスタッフさんの今後について。9時5時週に4日以上勤務だと健康保険やらなにやら、会社から持ち出しが多くなるが、今のまま10数人で分け合う体制は、経費がかからないので会社としてもメリットあるとは理解している。また、チーフをそのまま認めてもらえれば煩雑な現場の作業はお任せでなおさら管理楽と思う、との話も呑み込みは早い。
仕様書にない仕事についても、このような事業社入替の時にはよくある話らしい、よくあるのとは反対との説明。事業主が変わったときに継続勤務する社員が「仕様書にないのに、こんな作業させられていたので、今度からやりたくない」というのが多いそう。仕事がないことより、役に立ちたいという現スタッフさんの心がけは素晴らしいと思います、との返事。
今のところさほどご無体ではないような受け答えなので、糀の管理で忙しいWさんにも途中で帰ってもらってた。その感じはWさんと自分の受け取り方が同じなので、暗黙の意思疎通ってところか。
お昼になってしまったので、自宅にもどり、チーフと面談したいという申し入れの日程調整、スタッフ名簿の作成など行う。
子子育完了報告書について、教育委員会請求書提出、広報掲載依頼、じょうづるのWi-Fi機器未返却あり?の問い合わせ等。市役所、広報課でKさんに後援依頼窓口について問い合わせ、商工労働部がいいかも、とのことで2階へおり、Fさんにお願い。即答でOK。
電力が100パーセントを超えているとのことで節電協力がTVにずっと流れている。エアコンを切って、しまってなかったアラジンをつける。火が見えるのは暖かい。