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かっこいい先輩

昨日、長くお付き合いしている先輩(80才女性)が久しぶりにカフェにいらした。随分と腰も曲がってしまったけど、バリバリの江戸っ子そのままに、口調は元気そのものだった…んだけど。

開口一番、ご主人が亡くなったと…。

ご主人は順天堂のお医者様だった人。東京にお住まいを持っているが、引退後のことを考えてか、地元常陸太田にもお住まいを建てられていた。一年前、癌と判明してからはさすがに仕事はお辞めになったようだが、引退後もこちらの病院で患者さんを見ていたようだった。

奥様である先輩は、病院の送り迎えや偏食のきついご主人(苦笑)の食事などを、一時期はぼやいていらしたものだったが。昨日は、ご主人の様子を、こちらが尋ねたわけではないのだが、堰を切ったようにお話していった。

病院に入院したのはほんの数日だったこと、最後まで一言も痛いとは云わなかったこと、抗癌剤などの治療は一切受けなかったこと、最後の最後まで話しかけることに対してきちんと応えてくれていたこと…。

ベッドに寄り添って、先輩が「こんな太い指や手でよくまぁ、細かい手術ができるものだねぇ」なんて言いながら、両手を代わる代わるさすっていたら、その手にぐっと力が入って握りしめてくれた、と思ったら息を引き取られた、と。

聞いていて、涙が出てきた。

戦後の復興時期を、モボ・モガで過ごされた若い日のこと、プレスリーの追っかけをしたこと、70近くなってから車の運転を覚えたこと、教習所で暴走族のあんちゃんたちと仲良くなったこと、つい最近までかっこいいサングラスをかけて、東京と常陸太田をランクルで往復していたこと、そんなかっこいい先輩から、こういう話を聞くとは思ってもいなかった。

常陸太田に建てたお住まいは、それはそれは素敵な広いリビングがある。一人になって広さをましたそのお住いで「音楽会なんか開いて過ごしたい」と。私にも、お手伝いできることがあるかもしれない。

盛金ワック

3月末に地域おこし協力隊のメンバーとカフェの仲間で交流会を開いた。定期的に交流を続けましょうねとのお約束で、今月は盛金ワックのカフェを見学に。

協力隊のメンバーは、里美と金砂郷に赴任中。金砂郷金砂の湯で待ち合わせ、ご一緒するのは5人のうちの3名。全員が自分の子どもと同じ年代の女性(*^^) そういう世代の人たちと同じものを見たり、活動を共にするということにまずは不思議な感覚を覚えます、はい。

集合時間はゆっくりなので、途中写真を撮りながら・・・P1000309

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常陸太田はもう桜が散り始めているが、少し北なのか、途中の桜は満開と言ってもいいくらい。桜の花びらが舞っている下を、土手の水仙をとってきたのか、花束を手にしたおばあちゃんが歩いている、絶好のアングルなんだけど、思いの他写真撮るのに時間がかかって、集合時間に遅れそうになり、涙で見送り。頭に手ぬぐいをかぶってて、願ってもないチャンスだったなぁ(泣)

金砂郷経由だと旧山方町は本当に近い。水郡線下小川駅近くの川沿いの風景に見とれて、撮影大会↓P1000314

盛金小学校に到着。かわいらしい学校です。協力隊のメンバーは金砂郷で廃校になった小学校の利活用プロジェクトに携わる予定だそうなので、ワックのような取り組みはぜひ見ておいてもらいたいたかった。カフェの仲間でもある建築士のKさんが待ち構えていましたよぉ。

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こちらは昔職員室だったところをカフェに直しています。直すというか・・・。什器備品でカフェっぽくしているが、構造の部分はほとんど残している。ここに学校があり、そこで多くの人々が思い出を積み重ねてきた、そのことを大切にしていうるので、(改装する予算もないのも事実かも知れないが、それは他の問題であって)学校でカフェ、学校でキャンプ、学校でお泊まり会、ができる、そういう活動をしている。廃校利活用のためのソフトや携わるメンバーも見えていないままに、学校だけを宿泊施設に改装しようという、常陸太田市の考え方は、微妙。彼女たちにかかるプロジェクト成功への負担はおおきいかも知れない。

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配膳室では、今日のランチを代表のKさんが一生懸命つくっている所。今日のメーンは山菜の天ぷらなのねぇ。

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山菜や野菜は、確かに美味しいのだけど、それだけだと、ランチとしては物足りなさを感じる人もいるのでは?ということで、今日のプレートにはど真ん中に、油揚げを利用した濃いめのお味の揚げ物が一品ありました。これがあると、男性でも結構満腹感があるのではないかな。

ゆっくりワックカフェを楽しんだ後は、大子の器而庵へ。奥様に会えるかと思ったら、若い女性がお留守番。奥様は3月いっぱいでお留守番代わったのだそうだ。お話を聞くつもりが、あてが外れてしまった。お留守番の女性、東京からいらしたばかりだとかで、地域の事を訪ねてもちんぷんかんぷん。漆のことを聞いても???奥様がお留守番をなさってるのは、それはそれでもったいない気がしたが、その代わりが、この方ではどうなのよと思う。

ゲルト・クナッパーさんのギャラリーやおやき学校、上岡小学校など行こうと思ったら、ゴールデンウィークにイベントがあるというチラシを発見。今日お休みだった他の協力隊メンバーと、改めて行った方がいいよと、取りやめて常陸大宮へ戻ることにした。

雪村庵をみて、せっかくだから&sugarの店舗も見てもらってと、県北をトライアングル移動しての一日遠足。道中が長かったので、車中でいろいろ話をできたのは、とてもよかった。いままで、同じ地域にいながら、直接の関わりはなく、メディアを通して間接的に活動をしるばかりだったが、直接みんなの口から、どういう思いを持ってここに来ているのかを聴けて、初めて納得いくことばかりだった。

外部の視点をなくさないままで、彼女たちがどう地域で力を発揮するのかも問われるが、せっかく赴任してきた人材を、どう地域が活かせるか、もあわせて問われているはず。3年という長いようで短い期間、気持ちが前のめりになりそう。人がつながって何かができる、その楽しさを新しく若い友人たちと、できますように(*^^)v

竜馬さんを囲む会

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ひょんなことから、常陸太田大使となって市内の小中学校を始め色々なイベントで素敵な音色を披露してくれている竜馬さん。心ばかりではありますが、その竜馬さんに御礼の気持ちを込めてクリスマスを兼ねた囲む会を開催しました。

ライブでよくお会いする人や地域のイベント主催でお見かけする方など30名があつまり、オーベルジーヌで乾杯!!

終盤、竜馬さんのご挨拶とともにヴァイオリンの演奏のプレゼントもあり、なんだかとっても豊かな時間を過ごさせていただいちゃった(^^)v

どどいつちゃん

仲良しの観光課の職員さんが二人、にこにこしながら「若い女の子が都々逸の取材にきて、案内してきた」などど鼻の下を伸ばしていたのは・・・去年の秋の頃?イラストレーターだそうで、名前を聞いたら「いいあい」。いや、私は口は悪いが言い合ってるつもりはないのよ?というと、「そういう名前なの」、ふーーん

落語の本も書いたんだってよ」と書名を聞いて検索したら糸井重里のほぼ日刊イトイ新聞がヒットした!ってそういえばブログに書いた気がする( -д-)ノ

で、観光課の職員さんの所にできあがった都々逸の本が送られてきたのだそうで、またもや鼻の下がのび~のびしたTちゃんとIちゃんが本を見せてくれた。

どどいつちゃん ~26文字の恋の歌~
どどいつちゃん ~26文字の恋の歌~
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なにやら付箋が2枚貼ってあって、1枚目のページにはTちゃんがイラストで紹介されてるし、2枚目の付箋のページには取材協力で二人とも名前がちゃんと載ってる!

「え~!!これTちゃん?!あごが細すぎぃ、こんな、こんな・・・似てない」さんざんいじってあげましたとさ。

しかし、本を借りて熟読してびっくり。都々逸なんて辛気くさいもんというイメージしかなかったけど、こうやって紹介されると恋に揺れる微妙な乙女心で、ちょっと繊細っていえるくらいの唄もある・・・。

これは、秋の都々逸全国大会に著者を呼ぶしかない!新しい観光大使に任命するしかいない!って大盛り上がりの一日でした。

♪上がる花火に背中を押され 王手かけます 待ったなし♪

お祝いだぁ

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商工観光課のHさんの結婚式、茨城新聞の記事にもなったといういい感じの式だったらしい。自分たちは招待はされなかったけど、商店会有志という仲間でちょっとしたお祝いを差し上げていた。商店会長のWさんが「そのうちゆっくりしたら商店会でお祝いの席をもうけよう」というので企画係を拝命。

まずは参加者の日程調整で難航。商店会からWさんFさんNさん、家のカフェから自分とGさん、商工会からSさん他3名、商工観光課から5名。全員そろう日なんてあるんだろうか?商工会は3月は確定申告などで大忙し。Nさんは受験生を抱える塾の先生。商工観光課は桜祭りの準備に既に入っている…。長期1ヶ月半を調整しまくってやっと3/29にお祝い会開催にたどり着きました。(ここまでで相当へばってます、自分)調整の甲斐あって全員出席、奇跡です。

そのお祝い会では、やっぱりケーキ入刀にファーストバイトは「やらなきゃならない」と宝月堂さんにケーキを依頼。できてきたのがこの写真。逆さまですみません、鯨が潮を吹いている見事なケーキです。

お祝い会でこのケーキをお披露目したとたん、お祝いされる二人もその他大勢の参加者も一斉に写メを取り始めたのはケーキ!食べてもとってもおいしかったです。

披露宴のスライドショーやら裏スライドショーやらいろいろ盛り上がりまして、いいお祝い会でした。また誰か結婚しないかなぁ(*^_^*)

立川家のうちわ展

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西町の立川さん宅で団扇の展示をしているのを新聞で知って、見に行ってきました。春のおひな様、5月の鍾馗様につづいての展示。お店を改装してから雰囲気がとてもよくなっていて、展示がとても映える。

お店の部分だけと思っていたらお座敷の方まで飾ってあって、正子さんとお母様が丁寧に説明してくださる。

上の写真は団扇の紙が昔の番傘のような油を引いた紙を使ってある珍しいもの。正子さんの説明によると、団扇を水に濡らしてから扇いで使ったものだそうだ。絵は鵜飼の様子とそれを見物する船客が描いてあり、鵜飼いを見物したお客が川で団扇をぬらし扇いだのだろうと…。

パラフィン紙で覆い、さらに薄い箱に丁寧にしまわれた団扇の数々は見ているとその当時の人々の生活が思い浮かべられる貴重な歴史資料ともいえそうなものばかり。

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こちらは釜万の団扇、裏に太田小唄が書いてあったので、正子さんがお母さんに促して歌ってくださった。一瞬動画でと思ったけど、なんだかそれも失礼な気がして。

立川家の歴史を含めてお話が聞ける貴重な展示だと思う。こういうことができるというのも立川さんのお人柄や教養(このような言葉を使うと今は茶化しているように聞こえるかもしれないけど、立川さんには素直にこういう表現が使えるくらい昔の大家の奥行きを感じさせられる)ならではかもしれない。

鯨ヶ丘の他のお宅も、こんな感じで始まれたらいいのになぁ。

男塾

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7/7は県のプロジェクトコンペに応募していた鯨ヶ丘倶楽部の発表の日。審査発表は夕方というので午後から気がもめる一日…、しかぁし、今回もなんと優秀賞だそうで夜は祝賀会となりました。

くじらカフェに行くと「男塾の佐々木さんという人が来る」という?なぁにそれ?現れたのは重い荷物をリヤカーに積み(なんと100kgもあるんだそうで)、パンクしたチャリンコ(折りたたみ自転車!?)を引っ張ったマッチョ。見た目は♪かんぱぁ~い、今君は人生のぉ♪の人のよう。真っ黒に日に焼けた佐々木さん。

こうやって全国を巡っている間に鯨ヶ丘倶楽部の面々と知り合い、今日のお祝いの席にもなんとラッキーなことに出会わせたのだという。出会出会いの日本一周、楽しそうな30代だねぇ…でも、ちょい引き。

陶魂クラブ

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の取材で陶魂クラブの窯たきをみてきた。夜の撮影なので三脚持ってよっこいしょっと坂を登る。窯に薪をくべるたびに、煙突から炎が上がる幻想的な風景。

背景奥の方に座っているのは、市役所のSさん、この窯はグリーンふるさとにSさんが出向していた頃事業で作ったもの。煉瓦つみからすべてボランティアを募ってつくり、その後陶芸だけでなく、薪割りからすべてその仲間たちでやっている。

写真のいいのが撮れると、フォンズの記事も8割位できあがった感があるなぁ。9月頃の発行予定、順調に前倒しの取材が進んでいると本当にほっとする。

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